管工事施工管理技士 / 市村直紀- ICHIMURA NAOKI -
この仕事をやってみようと思ったきっかけは何ですか?
昔から“モノづくり”が好きで、進路も宇都宮工業高等学校の設備課に進みました。
将来も設備関係の仕事がしたいと思っていて、いろいろな会社を見ていく中で河内山工業の「管」を使った“モノづくり”にとても興味を持ちました。それがこの会社に入ったきっかけです。
入社してまだ仕事に慣れない頃、私の上司がとても優しくわかりやすく仕事を教えてくれる人で「人間関係が良好な職場だな」というのが第一印象でした。
仕事の中で特に気を遣うところはどんなところですか?
現場監督として、工事の工程や作業の管理をしていますが、人との接し方には特に気を遣っています。
人と人との良好な関係を築きながら仕事をしていきたいですね。
今の仕事でやりがいや楽しさを感じる瞬間を教えてください。
工事や作業、ひとつの仕事が完了して無事にうまくいった時に仕事のやりがいや楽しさを感じます。
あと、河内山工業は様々な事業部門があって、自分と違う専門性を持った人たちがたくさんいます。
自分とは全く違った視点での考え方を聞いた時に「あっ、こんな考え方もあるのか」と新しい発見ができることも、この会社で仕事をしていて楽しいと感じるところです。
これからの目標や、取り組みたい課題はどんな事ですか?
そうですね、設備業は工法や技術が少しずつ新しく変化していきます。
そういった技術面に対応しながら、人間面でもスキルアップをしていきたいと思っています。